【完全初心者向け】権利収入とは?【労働収入との違いも解説】

ビジネス基礎

権利収入ってよく聞くけど、どういう意味なの?

一般的な収入とどう違うか分からないし、そもそも権利収入って怪しいし怖いなあ。

まぁ権利収入は無くてもなんとかなるでしょ。

かずし
かずし

ちょっと待ってください!

今の現代で権利収入は、もはや当たり前の収入形態です。

権利収入がどういうものなのか、そして人生を豊かにする為には権利収入が絶対に必要な理由を解説します!

 

権利収入とは

権利収入とは一言でいえば権利によって自動的に入ってくる収入のことです。

不労所得とよく呼ばれますが権利収入と不労所得は別物で、正しい表現としては「仕組み所得」と捉えると分かりやすいです。

その意味は後ほど解説していきます。

 

そもそも収入には、大きく分けて2種類あります。

・労働収入

・権利収入

 

この2つです。

権利収入の解説と同時に労働収入のおさらいもして、2つの収入の違いを明確にしましょう!

 

労働収入

労働収入とは、その名の通り労働をして得る収入のことです。

ここでいう労働とは、「時間を切り売りして対価を得る」ことを指します。

 

具体的な仕事、職業でいえば

・アルバイト、パート全般
・成果報酬型の営業
・スポーツ選手
・公務員
・医者、看護師
・FXトレーダー

などがあります。

実は世の中の95%が労働収入による仕事なんです。

この仕事の共通点は現在進行系で努力した成果を、報酬で得られる収入です。

 

労働収入のメリット

・即金性が高いこと

これが一番のメリットです。

簡単に言うと努力がすぐに実り、収入として得られるということ。

時間を切り売りして収入を得るので、単純に労働時間が長いほど収入も増えます

 

その他には収入を得るための仕事が多種多様にあるので、自分の身体さえあれば収入を得ることが可能です。

 

労働収入のデメリット

一番のデメリットは、働かなければ収入は0ということです。

労働収入=時間を切り売りする収入形態なので当然ですが、そもそも労働できる時間や身体は限られてきます。

1日に働ける時間は最大でも24時間だけなのに、収入を増やすには労働時間を増やすしか方法はありません。

 

そして特にサラリーマンの人達に対してのデメリットですが、収入に限界があるということです。

 

つい最近こちらのツイートを見かけました。

上場企業でも時給換算すると、8,000円止まりの収入なんです。

「労働し続ければいずれは自由で優雅な生活ができる」といった将来の夢は叶えられそうにないですね。

 

権利収入

権利収入とは、上記にもあるように権利によって自動的に入ってくる収入です。

ここでいう権利とは、資産を指します。

簡単に言うと権利収入とは、資産を活用して収入を得る収入形態のことです。

 

資産を活用して収入を得る?

資産と権利がどうして収入に繋がるの!?

よく分からない!

かずし
かずし

知らないことだらけで難しいですよね…。

今の時点で分からなくても全然大丈夫です!

1つずつ解説していきます!

 

 

資産とは?

そもそも資産とは個人や企業が所有している、お金に変えることができる財産のことを示します。

つまり、資産があればその資産をお金に変えることが可能なんです。

 

資産の代表的なものでいえば不動産や土地などがあります。

その資産を「権利」と言い表しているので難しく聞こえますが、収入に変えられる何らかのものを持っている=権利と捉えてもらえればとりあえず大丈夫です!

※会計上表す際は、大きく3つに資産が分かれるが今回は分かりやすいように割愛。

権利収入のメリット

・働かなくても収入が入ってくる。

これが最大の権利収入のメリットです。

一般的な労働収入と違うのが、自分の時間を切り売りしなくても収入が得られるので

多くの人が「何もしなくてもお金が入ってくる」と思い込みます。

なので権利収入=詐欺・怪しい収入だと勘違いしてしまいます。

 

しかし正確には権利収入とは「お金を生む仕組みやお金そのものが働いて発生する収入」なんです。

まとめると働くのが人か人じゃないか、それだけです。

 

・ビジネスに関する知識、センスを得られる

冒頭で少し話しましたが、権利収入は「仕組み所得」という考え方なので、仕組みを作ることが必要です。

その仕組みを作るためには知識や経験が必要なので、必然的に勉強をして行動することになります。

行動していく過程で、お金の流れやビジネスセンスを手に入れられます。

 

権利収入のデメリット

・仕組みが出来るまでに労力、手間がかかる

権利収入とは仕組みによる収入と先ほど言いましたが、その仕組みを作るのが最も大変で多くの人がここで挫折します。

 

・収入が不安定になる可能性がある

権利収入とは資産を活用して収入を得る収入形態なので、様々な理由で資産が失われる可能性があります。

権利収入によっては収入を得る為の基準が変わったり権利が突然無くなる場合があり、権利を所有すれば働かなくても永久にお金が入り続ける仕組みとは言えないです。

 

権利収入の種類

権利収入には多くの種類があります。

今回はその中で代表的なものをまとめました。

・印税
・不動産投資
・株式投資
・広告収入
・MLM(ネットワークビジネス)
これらの権利収入を簡単に解説します。

印税

アーティストのCD、漫画家の書籍なども権利収入の1つで、印税と呼ばれる収入です。

正式には著作権使用料という名称で、消費者が製作者(アーティスト等)に著作権(音楽、本など)を利用する際に発生するロイヤリティが印税の仕組みです。

大ヒット作ができた場合は大きな権利収入を得られる可能性がありますが、基本的に印税で入ってくる収入額は低く、他の権利収入に比べて参入が難しいです。

 

不動産投資

駐車場経営、アパート経営やコインランドリー経営など不動産を活用した権利収入です。

投資をする際にある程度の信用が必要な為、副業禁止と言われている会社でも不動産投資は認められる場合が多いです。

ただし種類によっては経営能力が必要な場合があったりと、継続的な管理が必要です。

 

株式投資

株式投資には短期売買を繰り返してキャピタルゲイン(売買利益)を稼ぐ方法と長期保有をしてインカムゲイン(配当収入)を得る方法があります。

今回の権利収入にあたるものは、後者のインカムゲインです。

インカムゲインは投資元本が減りづらく、安全性が比較的高い権利収入です。

ただし元本保証がないので投資した企業が倒産したりした場合、価値が無くなる危険性もあります。

 

広告収入

YouTubeやブログ等のコンテンツ系も権利収入の一種です。

YouTubeは動画を見る前に表示される広告をユーザーが見ることによってYouTuberが収入を得る仕組みです。

細かく解説すると、以下のような仕組みです。

1.企業がYouTubeにお金を支払い自社の製品の宣伝を依頼
2.YouTuberが動画を投稿し、広告枠を設定する
3.視聴者が広告と動画を視聴
4.動画の再生回数に応じてYouTubeがYouTuberに広告費として収入を与える

ブログの収入の種類ではGoogleのアドセンス広告と呼ばれるクリックした際に収入が発生する「クリック型広告」、実際に製品を購入した際に収入が発生する「アフィリエイト広告があります。

 

MLM(ネットワークビジネス)

権利収入と謳っていることが多いビジネスモデルの1つがMLM(ネットワークビジネス)です。

通称「マルチ商法」と言われますが正式名称はMLM(マルチ・レベル・マーケティング)と言います。マルチ商法は正式名称ではありません。

よく「ネズミ講」と間違われますがMLMとネズミ講は全くの別物で、MLMは合法なビジネスモデルです。

 

MLM(ネットワークビジネス)は口コミで商品を広めて組織を拡大させていくビジネスモデルです。

その組織の広まり方が網状になる為、ネットワーク(網)と呼ばれています。

自分の組織の人が働いて得た収入も自分の収入になる為、権利収入と呼ばれていますが実際の所は組織育成や新規顧客開拓、組織維持でかなり労働を強いられる場合が多いです。

MLM(ネットワークビジネス)のメリットとしては、低資本で始められるため金銭的リスクが低いポジション(組織の位置)によっては全く活動することなく収入を得られる可能性があることです。

 

人生を豊かにする為には権利収入は必須である

これから先の人生を豊かにする為には権利収入は必須です。

なぜなら、働き方が大きく変わってくるのと労働収入だけでは豊かな人生を送ることは不可能だからです。

 

誤解のないように言っておきますが、ここでいう豊かな人生とは自分がやりたいことを好きなだけ打ち込めることと定義しておきます。

 

これから先の日本は、働き方が大きく変わっていきます。

働き方の変化

・終身雇用の廃止
・年金制度の崩壊
・正規非正規の格差是正

以上が代表的な変化の例です。

簡潔にまとめます。

 

終身雇用の廃止

終身雇用の廃止に関しては以下のニュースで話題になりましたね。

「終身雇用守るの難しい」トヨタ社長が“限界”発言|テレ朝news
 自動車業界トップも終身雇用の継続は難しいとの認識です。  日本自動車工業会・豊田章男会長:「なかなか終身雇用を守っていくというのは難しい局面に入ってきたのではないかと」  トヨタの豊田社長は業界団体のトップとして、終身雇用について「雇用を続けている企業にインセンティブがあまりない」などと述べ、今のままでは継続は難し...

 

なんとあのトヨタ自動車でさえ終身雇用を守るのは難しいと言っています。

労働人口の減少、情報社会による大きな市場の変化などで企業も雇用者を守ることが大変になってきます。

 

年金制度の崩壊

年金制度に関しては「年金制度が崩壊するはずがない」とよく言われたり議論されますが、これからの人口構造を考えていくと崩壊が目に見えています

完全に崩壊はないとしても、今以上に年金がもらえることはまずありえません。

 

正規非正規の格差是正

正社員の手当が消える… 非正規との格差是正へ
来年4月、賃金や手当、福利厚生すべてについて、正社員と非正規社員の格差を埋めようとする同一労働同一賃金関係2法が施行される。格差是正のため、企業は正社員側の家族手当や住宅手当の縮小を始めているが、正
来年4月、賃金や手当、福利厚生すべてについて、正社員と非正規社員の格差を埋めようとする労働法が施行される。

上記の記事の引用ですが、働き方による差別はなくなる方針です。

このニュースから、日本の働き方の自由さや能力ベースでの正当な給料決定が後押しされていることを感じます。

それと同時に今の働き方では不安定で、生きていくのが難しくなっていくと推測できます。

なので権利収入を得て今以上の収入を得る必要があります。

 

人生を豊かにするための権利収入

豊かな人生にするためには、自分の時間を確保することが必要不可欠です。

当たり前ですが、週休2日で土日のみ思い切り好きなことに打ち込める状態のことを豊かな人生と呼ぶことは少し無理がありますよね。

 

これから先はノマドワーカー(特定のオフィスなどを持たない働き方をする人)フリーランス(自らの技能を提供することにより社会的に独立した人)が増えると同時に独自の仕組みを構築して権利収入を得る人が増えると予想しています。

 

つまり自分の好きな時に仕事をし、好きな時に遊ぶといった個人の働き方を尊重する社会の流れになってきています。

だからこそ人生をより豊かにする「時間」を確保するために仕組み作りをする必要があります。

 

中には権利収入を作る必要性を感じられなかったり、「労働収入で生きていきたいんだ!」という人も少なからずいると思います。

そういった人を否定するつもりは全くありません。

 

ただ何度も言うように、自分の人生を豊かにする為には「時間の確保」が絶対に必要です。

時間を切り売りして収入を得る労働収入か、仕組みさえ作れば仕組みを維持し続ける限り収入が入る権利収入ではどちらが時間を確保できるかは明白です。

 

働き方を選ぶのは個人の自由なので、どのような選択でも良いと思います。

大切なのは「あなたが望む生き方はどういう生き方か?」です!

一度自分の心に問いかけてみて自分に合った生き方を選択して、より良い人生を送りましょう!

 

それでは、いってらっしゃい!

 

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